概要

小石原川と佐田川に挟まれた台地上に立地する前方後円墳。全長約54m。後円部径約40m・高さ約5m、前方部幅約25m・高さ約3m、後円部3段・前方部2段築成で、葺石・埴輪を備える。後円部で1927(昭和2)年頃に横穴式石室が発見されたが、保存のため埋め戻され内部構造は未詳。5世紀後半の築造。国指定史跡、1978(昭和53)年指定。

基本情報

所在地福岡県朝倉市小田
築造時期中期
墳丘形状前方後円
墳長54.5m
後円部径径39.7m 高5m(周溝底より)
前方部幅25m 長14.5m 高(周溝底より)3m
出土品【玉類】碧玉管玉8・ガラス丸玉226・ガラス小玉161【武器】鉄鉾2・鉄鏃1【武具】鋲留短甲1・衝角付冑1【農工具等】鎌2・刀子1・鑿3・石製杵1【馬具】轡3・鉸具2・四環鈴1【その他】くびれ部1段目に須恵器大甕5個が主軸に直交して並ぶ。
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みんなの口コミ

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  • Guest2025/12/31

    昭和3年の工事でよく石室を埋め戻す判断ができたな。環境アセスメントなんて概念もない時代なのに。後円部に石段と祠があったから地元民が大事にしてたんだろう。おかげで破壊が少なくて済んだ。くびれ部に並んだ須恵器の大甕や器台は祭祀痕跡。石室調査が実現すればいいんだが。

  • Guest2024/11/19

    訪れてみて気づいたが、埋め戻し状態の割には石室の一部が露出していた。