概要

新名神高速北側の山林に円墳2基が所在する。城主不明として知られていた北山城址は、新名神高速建設に伴う調査により縄張りが明確となった。居林古墳群は北山城址西側の3郭に位置し、2基の円墳からなる。 1号墳の南辺が高速道路敷地となるため、2013年の北山城跡第3次発掘調査により墳丘裾部の発掘調査が実施された。古墳に関する遺物等の出土はなく、南側からは周溝とみられる溝が検出されている。墳丘の一部のみの発掘であるため、墳形は明確ではなく、径12~13m程度の円墳と推定されている(『居林遺跡・北山城跡(第2~4次)発掘調査報告』)。 2号墳は1号墳の北側に隣接している。 『小牧北遺跡発掘調査報告』によれば、居林古墳群は2基の円墳からなり、1号墳は直径12m、高さ1m、2号墳は直径8m、高さ0.8mの小形古墳である。両古墳ともに内部主体および出土遺物は不明であり、古墳時代後期に属すると考えられる。

基本情報

所在地三重県四日市市北山町居林
築造時期時期不詳
墳丘形状不詳
墳長-
後円部-
前方部-
出土品-
-

みんなの口コミ

0

口コミはまだありません。