概要
木曽川と飛騨川の合流部左岸、標高約85mの低位段丘上に立地する1辺約29.5m・高さ約6.5mの2段築成の方墳。墳丘全体は葺石で覆われ、周囲を幅約8m・深さ2〜2.5mの濠がめぐる。埋葬施設は南東に開口する横穴式石室で、墳丘中央に主室とその両側に副室が構築されている。主室は奥行約15.5m、西副室は奥行約7.4m、東副室は奥行約1.7mを測る。出土遺物は玉類・耳環・鉄鏃・須恵器など。7世紀初頭の築造。主室では複数回にわたって追葬が行われていたようだ。 市指定史跡(1994〔平成6〕年指定)・県指定史跡(1995〔平成7〕年指定)。 参考資料:現地説明板 ほか
