概要
全長約70mの前方後円墳。後円部径約45m・高さ約7.5m、前方部幅約45m・高さ約6.5m、葺石・埴輪を備える。5世紀前半の築造。(現地案内板)
全長約70mの前方後円墳。後円部径約45m・高さ約7.5m、前方部幅約45m・高さ約6.5m、葺石・埴輪を備える。5世紀前半の築造。(現地案内板)
| 所在地 | 奈良県高市郡高取町大字市尾字墓山 |
|---|---|
| 築造時期 | 後期 |
| 墳丘形状 | 前方後円 |
| 墳長 | 66m |
| 後円部 | 径径39m 高10m |
| 前方部 | 幅49m 長34m 高10m |
| 出土品 | 【玉類】ガラス玉536・ガラス玉(飾り玉)23・水晶玉3・銀空玉6【武器】鉄刀2(鹿角装の一部が残る)・鉄鏃約200・尖頭鉄器1・弓金具・胡?金具(5~6個体分)・勾玉形銀製飾金具3・刻文鉄器破片など【馬具】鞍2組・鞍の居木飾金具2対・鞖2・鉸具・轡・革帯の飾金具約70・鉄地金銅張雲珠辻金具・鉄製環状雲珠・辻金具2・鉄地金銅張杏葉3・鉄地金銅張釣舌金具13・鉄地金銅張花弁形杏葉【土器】高杯2・小壺1器台2・広口壺2・はそう2・高杯5・坩1・坩蓋2・杯身4・杯蓋3(TK10型式) |
| 棺 | 刳抜式家形石棺 |
いい古墳なのに、駐車場がショボいのが玉に瑕。あと石室のガラス、結露でぼろぼろで中身が全然見えねえ。
畑に囲まれた広々とした環境。道路からもはっきり見える立派な墳丘だ。2017年秋に訪れたとき、期待を込めてのぞいたガラス窓。ほんのり光は漏れてるのに、曇りと暗さでまったく見えない。こんなにしっかり整備してるのに、肝心なものが見えないなんて。
いつもは閉じられた石室なのに、一歩入ると自動で光が灯る。その瞬間、古の姿が浮かび上がる。