概要

鳴瀬川右岸の丘陵上に前方後円墳1基と直径10m前後の円墳20基以上が点在している。前方後円墳は全長56m、後円部径39m・高さ7m、前方部幅21m・高さ2m、後円部は2段築成で葺石・埴輪(円筒・朝顔・人物・馬・家)・周濠を備える。1997(平成9)年、後円部墳頂にあった社殿建替えに伴う確認調査で家形石棺が発見された。出土遺物は石製模造品や土師器など。5世紀後半の築造。県指定史跡、1992(平成4)年指定。

基本情報

所在地宮城県加美郡色麻町四竃字官林
築造時期中期
墳丘形状前方後円
墳長54m
後円部径径36~38m 高6.3m
前方部幅21m 長18m 高1.5m
出土品-
家形石棺

みんなの口コミ

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  • Guest2021/02/20

    ストリートビューに映っていた「古墳入口」の標識は現地では消滅していた。県道156号から墓地付近を注視すると、100m先の墓地前に標識が立っており、ここを起点に林道を進むと1号墳の駐車場に到達できる。ただし林道は枝葉が多く散乱しているため、走行時に下部からの擦れ音が避けられない。墓地前への駐車も選択肢となる。1号墳は後円部が堂々としているが、前方部は相対的に低く、後円部の社参道が中央を貫通していることから相当な削平の可能性がある。1号墳を越えた先の遊歩道沿いにも古墳と思われる墳丘が認識できた。