概要
古墳時代中期~後期の群集墳で、約600基が確認されている。直径10~20m程の円墳が多く、埋葬施設は横穴式石室である。5世紀後半~6世紀後半の築造。国指定史跡、1978(昭和53)年指定。(現地案内板)

古墳時代中期~後期の群集墳で、約600基が確認されている。直径10~20m程の円墳が多く、埋葬施設は横穴式石室である。5世紀後半~6世紀後半の築造。国指定史跡、1978(昭和53)年指定。(現地案内板)
| 所在地 | 奈良県橿原市北越智町・川西町・鳥屋町 |
|---|---|
| 築造時期 | 時期不詳 |
| 墳丘形状 | 不詳 |
| 墳長 | - |
| 後円部 | - |
| 前方部 | - |
| 出土品 | - |
| 棺 | - |
圧倒的な数。想像を上回る規模感に思わず言葉を失った。夏は要注意だ。藪蚊の襲撃は容赦ない。虫除けなしで行くと後悔する。血を吸われ続ける地獄を味わった。 円墳が主流だが、長方墳や前方後方墳、前方後円墳も混在している。種類の豊かさは見どころだ。樹木が密生しているため昼間でも薄暗い。足元は危険。油断禁物。 甲冑が出土している。号数は不詳だが、遺物は橿原考古学博物館で確認可能。貴重品の一部は東京国立博物館に収蔵されている。考古学ファンなら巡る価値がある。 橿原神宮前駅からのアクセスは良好。約2㎞の直線ルートで到達できる。沿道に堤防跡や宣化天皇陵があり退屈しない。進むにつれ道幅が狭まるため注意が必要。帰路は橿原神宮に立ち寄れば一石二鳥。参拝記念に御朱印(300円)も手に入る。 有数の群集墳として、古墳研究者の知的欲求を刺激する存在だ。マニアなら必訪。実際に足を運ぶと、その規模と多様性に心躍る経験ができる。