概要
7世紀初頭に築造された直径約17mの円墳で、無袖式の石室。名古屋市内では貴重な完全に石組みが残っている横穴式石室。墳丘のまわりには石室の開口部付近のみが途切れた平面C字形の周濠がめぐっている。副葬品として馬具・太刀・刀子・鉄鏃・土師器・須恵器が発見された。名称を東谷山白鳥古墳へ変更。 国指定史跡(志段味古墳群)、2014(平成26)年10月6日指定。

7世紀初頭に築造された直径約17mの円墳で、無袖式の石室。名古屋市内では貴重な完全に石組みが残っている横穴式石室。墳丘のまわりには石室の開口部付近のみが途切れた平面C字形の周濠がめぐっている。副葬品として馬具・太刀・刀子・鉄鏃・土師器・須恵器が発見された。名称を東谷山白鳥古墳へ変更。 国指定史跡(志段味古墳群)、2014(平成26)年10月6日指定。
| 所在地 | 愛知県名古屋市守山区大字上志段味字白鳥 |
|---|---|
| 築造時期 | 時期不詳 |
| 墳丘形状 | 不詳 |
| 墳長 | - |
| 後円部 | - |
| 前方部 | - |
| 出土品 | - |
| 棺 | - |
普段は立ち入り禁止だが、稀に内部公開される機会に恵まれて、石室の奥深くを撮影することができた。
史跡に指定する際、番号付きの墳名は行政上の課題となるため、「白鳥1号墳」の呼称を改められた。
竹の繁茂で視認性が低下していた状況を踏まえて、5号墳の記載へと修正させていただきたい。
5月下旬の訪問時は雑草が程よい状態で、見学環境が整っていた。公園整備に伴い導入された音声ガイドと照明が石室内に設置されており、利便性が向上している一方、8号墳の発見には至らなかった。冬季の再探訪が有効と考えられる。
8号墳は同じ場所で見つかったのに、痕跡はほぼ消えている。