概要
標高約178mの河岸段丘上に立地する東北地方最古級の前方後円墳。全長約45.6m、後円部は2段築成で径25.6m・高さ約2m、前方部幅約24m・長さ20mを測り、周壕を備える。出土した土師器などから3世紀末~4世紀初頭の築造と推定されている。県指定史跡、1996(平成8)年指定。古墳の周囲で発掘された方形周溝墓や竪穴住居跡とともに公園内に保存されている。(現地案内板)

標高約178mの河岸段丘上に立地する東北地方最古級の前方後円墳。全長約45.6m、後円部は2段築成で径25.6m・高さ約2m、前方部幅約24m・長さ20mを測り、周壕を備える。出土した土師器などから3世紀末~4世紀初頭の築造と推定されている。県指定史跡、1996(平成8)年指定。古墳の周囲で発掘された方形周溝墓や竪穴住居跡とともに公園内に保存されている。(現地案内板)
| 所在地 | 福島県河沼郡会津坂下町稲荷塚 |
|---|---|
| 築造時期 | 前期 |
| 墳丘形状 | 前方後円 |
| 墳長 | 45.6m |
| 後円部 | 径径25m 高2m |
| 前方部 | 幅推定18m 長21m |
| 出土品 | 【土器】周濠内から土師器。 |
| 棺 | - |
公園を訪れた際、草むらに埋もれた墳丘が眼に入った。一見地味だが、近づいて登ってみると前方後円墳の特徴である前方部が隠れていた。土曜午後の賑やかさの中、子どもたちがバドミントンで遊ぶ光景が、古墳という時間の重みと現在の日常が重なる場所を象徴していた。