概要
丘陵上の竹林の中に5基の古墳がある。 東端にある1号墳は直径11.5m、高さ1.6mの円墳で、丘陵先端の斜面 にある。 2号墳は1号墳のすぐ西側にある、直径11.3m、高さ1.6mの円墳。 さらに約35mほど離れた南斜面 に3号墳があり、東西径約14m、南北約14.8mで、高さが1.8mの楕円形をした円墳。 4号墳は、3号墳のすぐ北側にあり、東西径約18.5m、南北約19m、高さ2.2mの円墳で、古墳群中最大である。 5号墳は直径10m、高さ1.1mほどの小規模な円墳。 これらの古墳には、葺石、埴輪などはなく、また周溝もなかったようある。 2基の発掘調査では、木棺を納めた古墳の内部主体は礫槨で、副葬品として須恵器、直刀の破片、玉類などがあったようである。 築造時期は、7世紀後半から8世紀頃にかけて築かれた古墳群と推定。
