概要
真野川の北東に分布し、国道6号線沿いおよびJR常磐線西側の水田地帯に所在するA群11基と、初発神社周辺に所在するB群4基から構成される。A群は帆立貝式前方後円墳1基と円墳で構成され、B群はすべて円墳である。古墳時代後期に属する古墳群である。 **A群1号墳**:前方後円墳。全長31m、後円部径19m。国道6号線工事により前方部が削平を受けている。 **B群1号墳**:円墳。径40m。埴輪が採取されている。 参考資料としては『図説 福島の古墳』(福島県立博物館発行)が挙げられる。

真野川の北東に分布し、国道6号線沿いおよびJR常磐線西側の水田地帯に所在するA群11基と、初発神社周辺に所在するB群4基から構成される。A群は帆立貝式前方後円墳1基と円墳で構成され、B群はすべて円墳である。古墳時代後期に属する古墳群である。 **A群1号墳**:前方後円墳。全長31m、後円部径19m。国道6号線工事により前方部が削平を受けている。 **B群1号墳**:円墳。径40m。埴輪が採取されている。 参考資料としては『図説 福島の古墳』(福島県立博物館発行)が挙げられる。
| 所在地 | 福島県南相馬市鹿島区横手八斗蒔(A群)、横手原田(B群) |
|---|---|
| 築造時期 | 時期不詳 |
| 墳丘形状 | 不詳 |
| 墳長 | - |
| 後円部 | - |
| 前方部 | - |
| 出土品 | - |
| 棺 | - |
道路脇に見える単独の古墳がA群13号で、その奥の水田内に連なる四つの盛土は番号順に5、8、10、11号らしき遺跡群となっている。
水田に点在する盛り上がりがあり、それが古墳と判断できるが、識別標識がないため詳細は謎のままだ。帆立貝式とみられる前方後円墳は見当たらず、既に消滅した可能性が高い。