概要

現四日市北警察署のあるあたりを死人谷と言い、その西北側を糠塚山の北丘といったが、その東側斜面に横穴古墳16基があったという。北丘は昭和10年ごろ現近鉄施設のために消滅している。この横穴群からは須恵器、環頭太刀柄頭、鉄刀が出土しており、環頭太刀柄頭一点は東博所蔵となっている。 鈴木敏雄著『三重県三重郡羽津村考古誌考』によれば鵤村の西北には糠突山の3丘があった。昭和10年(1935年)頃、伊勢電気鉄道(現近鉄)の敷設工事の際に、この北丘の北半が削り取られたようである。この北丘と東丘の間には通称「死人谷」といわれる地域があり、北丘の東面には計16基の横穴古墳が存在した。横穴は約5~6m間隔で並んでおり、各々正面径2m、奥行4mほどの玄室で天井は弧状をなし、玄室内には人骨、副葬品の土器類が見られたようである。副葬品の一部は現存しており、金銅製双竜環頭と金銅装大刀が東京国立博物館にある他、万古工業会館や伊賀留我神社にも須恵器や鉄刀片などが保管されている。 https://colbase.nich.go.jp/collection_items/tnm/J-9131?locale=ja http://hazu.org/syokai-siseki.html

基本情報

所在地三重県四日市市羽津字糖塚山
築造時期時期不詳
墳丘形状不詳
墳長-
後円部-
前方部-
出土品-
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