概要
標高約12m、広瀬川によって形成された自然堤防上に立地する円墳。直径約32m・高さ約6m。両袖型の横穴式石室が南に開口している。玄室・玄門・羨道・前庭部からなり、玄室部は長さ約5.7m・幅約1.9m・高さ約1.9mを測る。出土遺物は琥珀玉や直刀、馬具、銅鋺、土師器、須恵器など。7世紀前半の築造。2010(平成22)年11月、仙台市教育委員会による発掘調査で、直径約55m、古墳時代終末期の円墳としては東北地方最大級の規模であることが判明した。2025(令和7)年2月、史跡に指定された。

標高約12m、広瀬川によって形成された自然堤防上に立地する円墳。直径約32m・高さ約6m。両袖型の横穴式石室が南に開口している。玄室・玄門・羨道・前庭部からなり、玄室部は長さ約5.7m・幅約1.9m・高さ約1.9mを測る。出土遺物は琥珀玉や直刀、馬具、銅鋺、土師器、須恵器など。7世紀前半の築造。2010(平成22)年11月、仙台市教育委員会による発掘調査で、直径約55m、古墳時代終末期の円墳としては東北地方最大級の規模であることが判明した。2025(令和7)年2月、史跡に指定された。
| 所在地 | 宮城県仙台市若林区一本杉町1-2 聖ウルスラ学院内 |
|---|---|
| 築造時期 | 時期不詳 |
| 墳丘形状 | 不詳 |
| 墳長 | - |
| 後円部 | - |
| 前方部 | - |
| 出土品 | - |
| 棺 | - |
権限の問題で見学を断られるのは仕方ないにしても、文化財としての価値を周知する工夫が足りていないのではないか。校舎の充実さと比べて、仙台唯一の完全な石室を保有する古墳という歴史的価値がうまく活かされていない点が惜しい。