概要
寺院境内に立地する帆立貝式前方後円墳。全長約60m。前方部の大半が消失しているが、葺石・埴輪が確認されている。後円部の中央上部に横穴式石室があり、覆屋で保護されている。石室からは金銅製冠帽や大刀、馬具などが出土した。6世紀前半の築造。国指定史跡(八女古墳群)、1978(昭和53)年指定。

寺院境内に立地する帆立貝式前方後円墳。全長約60m。前方部の大半が消失しているが、葺石・埴輪が確認されている。後円部の中央上部に横穴式石室があり、覆屋で保護されている。石室からは金銅製冠帽や大刀、馬具などが出土した。6世紀前半の築造。国指定史跡(八女古墳群)、1978(昭和53)年指定。
| 所在地 | 福岡県久留米市上津町1386-22 成田山久留米分院 |
|---|---|
| 築造時期 | 後期 |
| 墳丘形状 | 前方後円(帆立貝形) |
| 墳長 | 88m |
| 後円部 | 径径64m 高8m |
| 前方部 | 幅推定20m 長推定30m 高推定4m |
| 出土品 | 【その他】盗掘の際、人骨・刀剣・勾玉・甲冑片が出土したと伝えられるが、所在不明。 |
| 棺 | 組合式の妻入横口式家形石棺 |
奥壁の直弧文はもうほぼ判別できない状態だ。
線刻の状態に息を呑んだ。こんなに鮮明に残っているなんて。