概要
操山丘陵南部の山頂に立地。全長約120mの前方後円墳。後円部径約65m・高さ約10m、前方部幅約60m・高さ約5m、後円部3段・前方部2段築成で埴輪を備える。岡山市による2010(平成22)年の発掘調査では、後円部墳頂で粘土槨2基が確認されたが、中央部の盗掘坑からは埋葬施設の痕跡が見つからず、未完成の古墳だった可能性が指摘されている。5世紀初頭の築造。

操山丘陵南部の山頂に立地。全長約120mの前方後円墳。後円部径約65m・高さ約10m、前方部幅約60m・高さ約5m、後円部3段・前方部2段築成で埴輪を備える。岡山市による2010(平成22)年の発掘調査では、後円部墳頂で粘土槨2基が確認されたが、中央部の盗掘坑からは埋葬施設の痕跡が見つからず、未完成の古墳だった可能性が指摘されている。5世紀初頭の築造。
| 所在地 | 岡山県岡山市中区湊 |
|---|---|
| 築造時期 | 前期 |
| 墳丘形状 | 前方後円 |
| 墳長 | 150m |
| 後円部 | 径径90m 高16m |
| 前方部 | 幅84m 長80m 高8m |
| 出土品 | - |
| 棺 | - |
蚊の大群に襲われながら、途中で消える遊歩道を手探りで下るという、想像を絶する過酷な経験を強いられた。
脚力に自信がないと到達は困難であり、特に登坂路面は運動不足の身体に大きな負荷をかける。北南両方の入口を備え、墳丘頂上からは前方部の低さが顕著だが、周囲を一巡することで初めてその規模の全貌が理解できる構造となっている。