概要

筑後川北岸の河岸段丘端部に立地。墳丘は崩壊しているが、周溝をもつ直径40~60mの円墳だったと推定されている。埋葬施設は西南西に開口する横穴式石室で全長約15m、玄室・前室・羨道からなる複室構造で、壁面には船のほか人物や動物らしきものが線刻されている。出土した玉類や耳環、馬具、刀装具、鉄鏃、鉄釘、土師器、須恵器などの遺物は市指定有形文化財(考古資料)。7世紀初頭の築造。県指定史跡、1955(昭和30)年指定。石室全体が覆屋で保護されている。 (現地案内板)

基本情報

所在地福岡県朝倉市大字入地字狐塚
築造時期7世紀
墳丘形状円墳
墳長-
後円部-
前方部-
出土品【装身具】金環・飾玉【武器】刀装具・刀子あり【馬具】杏葉・鈴・鞍金具・鉸具【土器】須恵器【その他】鉄製紡錘車
木棺

みんなの口コミ

2
  • guest2025/10/15

  • guest2024/11/19

    玄室入口部に可動式の扉機構が設置されていた。保存管理の観点から優れた設計である。