概要
前方後円墳3基から構成される後期古墳群である。築造順序は2号墳、3号墳、1号墳の順とされている。国指定史跡、1978(昭和53)年2月指定。 1号墳:全長50m、後円部径約20m、前方部幅20mで、後円部の南側に片袖式の横穴石室を開口する。出土した石棺は橿原考古学研究所付属博物館で野外展示される。 2号墳:全長約75m、前方部幅および後円部径は約40m。小規模な竪穴式石室が確認されている。 3号墳:全長約50m、後円部径約24m。後円部と前方部の南面に横穴式石室が築かれていたが、土砂採取により大部分が失われている。 2号墳と3号墳の間からは円筒埴輪列および盾持人物埴輪が出土している。
