概要
長方形墳で東西46.5m・南北36.4m・高さ9.5m、3段築成で葺石を備える。周溝と周堤を含めた規模は長さ約72m・幅約63mを測る。埋葬施設は南に開口する横穴式石室で全長約14.5m、玄室・前室・羨道からなる複室構造で、石材には主に花崗岩が使用されている。玄室部長さ約4.4m・幅約3.7m・高さ約4.6m、前室部長さ約2m・幅約2.9m、前室と羨道は復元されたらしい。石室の構造や出土した須恵器から6世紀後半の築造と推定されており、6世紀末まで追葬や祭祀が行われていたようだ。町指定史跡。
