概要
標高約60mの尾根上に立地する全長47mの前方後円墳。 後円部に竪穴式石室があるようだ。(現地案内板)

標高約60mの尾根上に立地する全長47mの前方後円墳。 後円部に竪穴式石室があるようだ。(現地案内板)
| 所在地 | 岡山県倉敷市矢部 |
|---|---|
| 築造時期 | 前期 |
| 墳丘形状 | 前方後円 |
| 墳長 | 47m |
| 後円部 | 径径26m 高4.8m |
| 前方部 | 幅21m 長23m 高2.5m |
| 出土品 | 【武器】鉄剣?(小破片)【その他】朱・粘土が盗掘の際出土 |
| 棺 | - |
楯築弥生墳丘墓の駐車場から西側の丘陵へ向かい、霊園脇を抜けて高速道路を横断する橋を越えると、道路に沿った山道が現れた。蔦と小枝が覆い茂る中をくぐり抜け、蜘蛛の巣を払いながら進むうち、やがて尾根筋へと進路を変える。やや下った位置で、藪に埋もれながらも前方後円墳の輪郭をはっきり留めた墳丘が姿を見せた。後円部の頂上と前方部には陥没が認められ、かつて竪穴式石榔が暴露された痕跡が残存している。出土遺物は吉備考古学館に収蔵されているとのことである。