概要

全長約150mの前方後円墳。後円部径約70m・高さ約13m、前方部長さ約75m・高さ約7m、後円部3段・前方部2段築成で葺石・埴輪を備える。埋葬施設は、後円部墳頂に建つ神社の近くに竪穴式石室の天井石が露出しているほか、副室とみられる小石室からは刀や武器、農具などの鉄製品が出土した。前方部でも武器や武具などが出土したという記録があり、他にも埋葬施設が存在する可能性がある。4世紀末~5世紀初頭の築造。 国指定史跡、1959(昭和34)年指定。

基本情報

所在地岡山県岡山市北区中井町1丁目
築造時期前期
墳丘形状前方後円
墳長150m
後円部径径70m 高13m
前方部長75m 高7m
出土品【武器】②鉄刀とあわせて25以上【農工具等】②両端折曲鎌20以上、直刃鎌20以上・鉈状鎌形5以上・手鎌形25以上②鋸1・袋状鉄斧1・手斧13以上・鉇5以上・鑿5以上・錐3以上
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みんなの口コミ

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  • Guest2016/10/17

    天計神社の祭礼時で地元の年配の方からお話をお聞きすることができました。「神社の横にある竪穴式石室が副室で神社の下に主室があるのではないか」と言われていました。古墳自体の二段築成や三段築成は良く分かり造り出しの様な物も見つけました。

  • Guest2013/12/15

    本日は11時ごろから岡山駅でレンタサイクルを借りて神宮寺山、湊茶臼山、金蔵山古墳を訪問する予定。駅からほぼ20分で到着。北側道路から後円部の一部を見ると三段築造の様子が観察できる。古墳の入口は東側の神社からとなり階段を登ると後円部の墳頂に社殿が建っている。この社殿の横の地面に竪穴式石室の一部が露出している。さらに墳丘の斜面の木のたもとで昼食を食べている人がいる。大いに驚愕するが神社の階段の下に先着者の自転車があったのを見ていたのでかろうじて平静を保つことができた。見なかった振りをして前方部を観察すると後円部に比べてかなり低いようだ。先着者の方ご挨拶しないで大変失礼しました。