概要

横穴式石室が確認されている。基底石付近の高さ約30cmが残存するのみで、石室の形や規模は明確でないが、周辺の古墳から直径15m前後の円墳と推定される。 石室は全長6.85m、玄室部最大幅1.4m、奥壁幅1.1mであり、奥壁手前ですぼまる形態を呈する。同様の形状を有する石室は大留荒子古墳に認められている。 出土遺物として、須恵器(坏蓋・坏・高坏・台付長頸瓶)および土師器(甕)が挙げられる。台付長頸瓶は7世紀後葉に比定される。奥壁右側に配置された甕は未使用の状態で発見されている。 石室は埋め戻されており、その位置はブロックにて表示されている。

基本情報

所在地愛知県春日井市神領町1丁目
築造時期時期不詳
墳丘形状不詳
墳長-
後円部-
前方部-
出土品-
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みんなの口コミ

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  • guest2020/11/01

    かつての公民館跡地には今、石室の痕跡しか残されていない。建造物の礎として組み込まれた石材が、埋葬空間を蝕んでいたのだ。三明神社古墳として知られる3号墳を除き、2号墳から6号墳のうち4基は既に消滅しており、歴史の層の中に埋没している。