概要
全長106mの前方後円墳。後円部径47m・高さ6m、前方部幅73mを測り、2段築成で円筒埴輪・形象埴輪を備える。盾形の2重周溝を含めた全長は202mで、群中最大規模となる。後円部に横穴式石室が存在するが、未調査のため詳細は不明。6世紀後半の築造。 市指定史跡(1973〔昭和48〕年指定)・国指定史跡(内裏塚古墳群)(2025〔令和7〕年指定)。 参考資料:現地説明板 ほか

全長106mの前方後円墳。後円部径47m・高さ6m、前方部幅73mを測り、2段築成で円筒埴輪・形象埴輪を備える。盾形の2重周溝を含めた全長は202mで、群中最大規模となる。後円部に横穴式石室が存在するが、未調査のため詳細は不明。6世紀後半の築造。 市指定史跡(1973〔昭和48〕年指定)・国指定史跡(内裏塚古墳群)(2025〔令和7〕年指定)。 参考資料:現地説明板 ほか
| 所在地 | 千葉県富津市青木字稲荷山 |
|---|---|
| 築造時期 | 後期 |
| 墳丘形状 | 前方後円 |
| 墳長 | 106m |
| 後円部 | 径径47m 高6m |
| 前方部 | 幅74m 長59m 高6.6m |
| 出土品 | 杯1、甕片 |
| 棺 | - |
千葉県は関東において突出して古墳を有する県で、埼玉県の4倍・茨城県の7倍ほどの約12,800基が存在する。多くは小規模古墳であり、大きな古墳もアクセスの悪い場所や地権が複雑な場所にあることが多い。調査費用の負担や土地利用規制などの事情から未発掘のままの古墳も多い。
周囲に家屋がないため全体がよく見えて、堂々とした様子がわかる。入口が閉鎖されており中に入れないのが残念だ。