概要
1辺16mを有する方墳で、市道によって西側の一部が失われてある。周囲の農地の影響などもあって、大半が埋没した現状となっており、現高で1.5mを測る。八幡塚古墳とほぼ同じような5世紀後半頃に位置するものと考えられている。 山形県遺跡番号:202-310 【引用・参考資料】 ・山形県遺跡地図 ・山形県遺跡番号 ・米沢市教育委員会 2000年 遺跡詳細分布調査報告書第13集 米沢市埋蔵文化財調査報告書第72集 *古墳について情報をお持ちの方コメント欄にお寄せ下さい。写真もぜひ!

1辺16mを有する方墳で、市道によって西側の一部が失われてある。周囲の農地の影響などもあって、大半が埋没した現状となっており、現高で1.5mを測る。八幡塚古墳とほぼ同じような5世紀後半頃に位置するものと考えられている。 山形県遺跡番号:202-310 【引用・参考資料】 ・山形県遺跡地図 ・山形県遺跡番号 ・米沢市教育委員会 2000年 遺跡詳細分布調査報告書第13集 米沢市埋蔵文化財調査報告書第72集 *古墳について情報をお持ちの方コメント欄にお寄せ下さい。写真もぜひ!
| 所在地 | 山形県米沢市窪田町窪田 |
|---|---|
| 築造時期 | 時期不詳 |
| 墳丘形状 | 不詳 |
| 墳長 | - |
| 後円部 | - |
| 前方部 | - |
| 出土品 | - |
| 棺 | - |
白山神社の北西に位置する祠を実地調査したところ、笹竹が生い茂る中を分け入ってたどり着いた。現在季節では通行可能だが、夏季の繁茂状況からすれば立ち入りは困難化するだろう。祠の基壇が盛土構造を呈しており、付近に他の古墳と比定できる地形起伏が認められないことから、yamakoの指摘通り当該盛土が古墳跡である蓋然性は極めて高い。
kazusanokamiの地図を頼りに座標を正確に修正できた。貴重な報告書資料のご提供に感謝している。
宝領塚古墳の調査報告書から引用した地図だが、解像度の限界で正確な位置特定は困難である。それでも資料価値はあるため掲載した。
白山神社の地下に眠る古墳は衛星画像で明らかに識別できるにもかかわらず、これまで学術調査の対象とされてこなかった。八幡塚古墳や窪田工業団地に存在していた古墳群を含む外ノ内部落一帯は、弥生時代以前から相当規模の集落が営まれていた蓋然性が高い。地形が微高地を成していたため、水害から集落が守られ続けてきたと考えられる。
白山神社の左手に盛り上がった地形を見つけた。そこに小さなお社があり、現地の様子が資料の記述と重なった。市道による削平、周辺の耕作地、そして1.5メートル程度の高さ、これらが全て符合している。ただし県の遺跡地図は精度が低いため、この推定が正確かは保証できない。