概要
能満寺裏山に所在する古墳群。4基あるとされるが、整備され明瞭なのは円墳1、方墳1、前方後円墳1の計3基。他に石蓋墓も確認されている。 うち3号墳は4世紀後半の前方後円墳で、後円部径約20m、前方部9-14mの非対称で全長30-35m。後円部3段、前方部2段という。周溝らしき窪みも一部確認出来る。埋葬施設は盗掘されていたが、竪穴式石室と考えられている。盗掘坑より四獣鏡と夔鳳鏡の破片が検出されている。 現地住民の努力で藪が刈り払われ、案内表示もあり見学しやすい。

能満寺裏山に所在する古墳群。4基あるとされるが、整備され明瞭なのは円墳1、方墳1、前方後円墳1の計3基。他に石蓋墓も確認されている。 うち3号墳は4世紀後半の前方後円墳で、後円部径約20m、前方部9-14mの非対称で全長30-35m。後円部3段、前方部2段という。周溝らしき窪みも一部確認出来る。埋葬施設は盗掘されていたが、竪穴式石室と考えられている。盗掘坑より四獣鏡と夔鳳鏡の破片が検出されている。 現地住民の努力で藪が刈り払われ、案内表示もあり見学しやすい。
| 所在地 | 福岡県築上郡上毛町大字下唐原 |
|---|---|
| 築造時期 | 前期 |
| 墳丘形状 | 前方後円 |
| 墳長 | 33m |
| 後円部 | 径径20m 高3m |
| 前方部 | 幅14~15m 長14m 高2m |
| 出土品 | 【鏡】四獣鏡(ほぼ完形)・?鳳鏡(鏡片)【土器】二重口縁壺片など若干 |
| 棺 | 粘土床? |
訪問時には3号墳の改変が進んでおり、前方部の左右差まで意識が及ばなかった。