概要

若宮古墳群に所属する帆立貝型古墳である。全長約46m、前方部長さ10.7m・幅17.5m、後円部径約35.7m、造り出し長さ5.3m・幅15mを測る。5世紀後半から末葉にかけて築造され、周濠を有する。墳丘は葺石を備え、墳頂などに円筒埴輪列、人物埴輪および家型埴輪を配置する。埋葬施設は舟形石棺であり、明治44年に発掘されたが、その後所在不明である。出土品は人骨、珠文鏡、管玉、大刀などを含む。 現在、墳丘は農道より北側に位置し、後円部の大半は削平を受けている。その他の部分は最大1.5m程度の高まりとして残存し、墳丘上およびその周囲には葺石のほか、円筒埴輪片、形象埴輪片、須恵器片、土師器片などが散在する。

基本情報

所在地群馬県高崎市八幡原町
築造時期時期不詳
墳丘形状前方後円(帆立貝形)
墳長46.3m
後円部径径35.8m
前方部幅17.6m 長10.7m
出土品【鏡】乳文鏡1【玉類】管玉13・小玉3【武器】大刀1 7
刳抜式舟形石棺

みんなの口コミ

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  • Guest2023/09/05

    ソーラーパネルの設置によって墳丘南部が侵食されている状況が確認できる。