概要
葛葉川右岸。4基ほどの円墳からなる古墳群。 県道705号線の菩提交差点から、東に約200mほど入った交差点の北西方向の畑に3基の円墳が南北に並んでいる。また、南東方向の畑の中に、墳頂に小さな石の祠のある円墳がある。

葛葉川右岸。4基ほどの円墳からなる古墳群。 県道705号線の菩提交差点から、東に約200mほど入った交差点の北西方向の畑に3基の円墳が南北に並んでいる。また、南東方向の畑の中に、墳頂に小さな石の祠のある円墳がある。
| 所在地 | 神奈川県秦野市菩提 |
|---|---|
| 築造時期 | 時期不詳 |
| 墳丘形状 | 不詳 |
| 墳長 | - |
| 後円部 | - |
| 前方部 | - |
| 出土品 | - |
| 棺 | - |
北側の三基を見に向かったら、ちょうど地主が芝刈り作業中で、快く許可をくれたおかげで古墳の輪郭がくっきり浮かんだ。南側の古墳は未耕作地のため元々見やすかったが、背後の丹沢連峰が古墳を引き立てる絶好の撮影条件になった。
交差点北の果樹園に3基が並ぶ光景から始まる。最初の古墳は草叢の中に石材を隠す。2基目は柵で囲われ、墳端の大石が時を重ねた存在感を放つ。3基目は近づけずとも石材が数個望め、背後の梅の花が古墳とともに春の風情を作り出している。一方、交差点南の状況は複雑だ。最初に目についたマウンド状の地形は果樹園の奥にあるが、それは古墳ではなかった。さらに南へ進むと左手の畑の奥に石材が露出した実際の古墳が姿を現す。