概要
標高約270m、馬乗山の裾部に立地する全長約62m・高さ約7mの帆立貝式古墳。墳丘の周囲から円筒埴輪や蓋形埴輪、盾形埴輪、家形埴輪が採集されている。葺石・周溝の有無は不明。円丘部墳頂に割石小口積みの竪穴式石室が露出、全長約5.15m・幅約1.1m・高さ約1mを測る。5世紀末~6世紀初頭の築造。 参考文献:山梨県『山梨県史』資料編1 原始・古代1 1998年3月

標高約270m、馬乗山の裾部に立地する全長約62m・高さ約7mの帆立貝式古墳。墳丘の周囲から円筒埴輪や蓋形埴輪、盾形埴輪、家形埴輪が採集されている。葺石・周溝の有無は不明。円丘部墳頂に割石小口積みの竪穴式石室が露出、全長約5.15m・幅約1.1m・高さ約1mを測る。5世紀末~6世紀初頭の築造。 参考文献:山梨県『山梨県史』資料編1 原始・古代1 1998年3月
| 所在地 | 山梨県甲府市白井町1 表門神社 |
|---|---|
| 築造時期 | 時期不詳 |
| 墳丘形状 | 不詳 |
| 墳長 | - |
| 後円部 | - |
| 前方部 | - |
| 出土品 | - |
| 棺 | - |
開口部をのぞき込むと、石板が幾重にも重なった竪穴式石室の内部が薄暗く広がっていた。墳丘の南麓は緩やかに広がり、造り出しのような平坦地が存在する一方で、この古墳を解説する標識は何もなく、訪れた者は自らの観察のみを頼りに歴史に思いを馳せるほかない。