概要
南に延びる丘陵尾根先端部に立地する全長41.5mの前方後円墳。 市指定史跡、2005(平成17)年指定。 参考にした情報:おかやま全県統合型GIS

南に延びる丘陵尾根先端部に立地する全長41.5mの前方後円墳。 市指定史跡、2005(平成17)年指定。 参考にした情報:おかやま全県統合型GIS
| 所在地 | 岡山県美作市真加部 |
|---|---|
| 築造時期 | 時期不詳 |
| 墳丘形状 | 不詳 |
| 墳長 | - |
| 後円部 | - |
| 前方部 | - |
| 出土品 | - |
| 棺 | - |
一冊の専門書を手にして初めて、現地で見た二つの盛り上がりの正体が明かされた——1号墳の前方後円墳と2号墳の円墳が、最初から寄り添うように設計されていたのだと。
民家の背後にある丘陵地へ曲がりくねった獣道を辿ると、山頂近くで祠を伴う塚に辿り着く。標識の欠落から正確な判断は困難だが、複数の古墳が密集している可能性が高い。前方後円墳と円墳の組み合わせと推測される両者の頂部には陥没が認められ、古来の盗掘の痕跡であると考えられる。その内の一基では小石が規則的に並べられた状態で露出しており、意図的な配置が窺える。