概要
直径約67m・高さ約7m、2段築成の円墳で葺石・埴輪・周堀を備える。内部構造は不明だが、墳丘南側に建つ神社の社殿前に並ぶ敷石が石棺の石材を転用したものと考えられている。5世紀前半の築造。市指定史跡、1988(昭和63)年指定。

直径約67m・高さ約7m、2段築成の円墳で葺石・埴輪・周堀を備える。内部構造は不明だが、墳丘南側に建つ神社の社殿前に並ぶ敷石が石棺の石材を転用したものと考えられている。5世紀前半の築造。市指定史跡、1988(昭和63)年指定。
| 所在地 | 埼玉県本庄市児玉町入浅見819 金鑚神社 |
|---|---|
| 築造時期 | 時期不詳 |
| 墳丘形状 | 不詳 |
| 墳長 | - |
| 後円部 | - |
| 前方部 | - |
| 出土品 | - |
| 棺 | - |
金鑚神社の名前に隠された製鉄の痕跡をたどると、砂鉄採掘という古代産業の営みが見えてくる。神流川の「カンナ」は鉄穴流しという採取技術を示す言葉であり、社号の金砂も同じく砂鉄を指す。このように地名と製鉄技術が結びついている点が、この地域の歴史的な重要性を物語っており、調べるほどに新しい発見が次々と現れる魅力がある。