概要
新本川左岸の丘陵に立地。1辺約9mの方墳とみられ、民家裏の崖面に埋葬施設が開口している。県内で確認された唯一の横口式石槨で、内法で長さ2.03m・幅0.86m・高さ0.57m、竜山石を用いて構築されている。7世紀後半~8世紀前半の築造。(現地案内板)

新本川左岸の丘陵に立地。1辺約9mの方墳とみられ、民家裏の崖面に埋葬施設が開口している。県内で確認された唯一の横口式石槨で、内法で長さ2.03m・幅0.86m・高さ0.57m、竜山石を用いて構築されている。7世紀後半~8世紀前半の築造。(現地案内板)
| 所在地 | 岡山県総社市久代 |
|---|---|
| 築造時期 | 時期不詳 |
| 墳丘形状 | 不詳 |
| 墳長 | - |
| 後円部 | - |
| 前方部 | - |
| 出土品 | - |
| 棺 | - |
崖沿いの古墳を探して山裾を歩き回ったが見つからず、地元の人に聞いたところ民家の裏山にあるという。教えてもらった道を辿って竹林を抜けると、すぐに羨道部が崩落して崖になった古墳が現れた。落ち葉で足場が悪く、崖下への転落に気をつけながら進んだが、万が一滑り落ちても竹林に引っ掛かる可能性があるため多少の安心感がある。岡山県唯一の横口式石槨という石室を初めて目にし、その石積みの精密な加工技術に驚かされた。