概要
単独丘陵の山頂に位置する円墳。墳頂は径7m程の平面になっており、中心に箱式石棺が露出している。蓋石はなし。石棺長さ2.5m、幅0.7mを測る。旧名:マンダラ箱式石棺。 近くの古墳 ・狼谷古墳 http://kofun.info/kofun/2711

単独丘陵の山頂に位置する円墳。墳頂は径7m程の平面になっており、中心に箱式石棺が露出している。蓋石はなし。石棺長さ2.5m、幅0.7mを測る。旧名:マンダラ箱式石棺。 近くの古墳 ・狼谷古墳 http://kofun.info/kofun/2711
| 所在地 | 岡山県井原市上出部町飯山 |
|---|---|
| 築造時期 | 時期不詳 |
| 墳丘形状 | 不詳 |
| 墳長 | - |
| 後円部 | - |
| 前方部 | - |
| 出土品 | - |
| 棺 | - |
谷間に孤立した丘陵がある。その上に古墳が鎮座している。県道からの斜面は絶壁同然で、まず登り口ではない。東側の谷に沿った生活道を辿る。廃品回収の家が目印だ。その横を抜け、崖沿いに山頂へ向かう。藪に覆われ、傾斜は容赦ない。だが山頂は広く平坦。竪穴式石室が中央に横たわっている。覆土は失われ、石が剥き出しになっているが、その構造は明らか。ここからの眺望は素晴らしい。古人がなぜこの地を選んだか、その理由がよくわかる。 --- 谷間の単独丘陵に古墳を発見。アクセスは難関で、県道側は絶望的な急斜面。ルートは東側の谷沿い集落道を推奨。廃品置き場を左手に見て、崖っぷちを進む。薮漕ぎ必須、傾斜もハード。山頂は意外と広々。竪穴式石室が露出状態で中央鎮座。蓋石は消滅したが、石材の配置から当時の面影が蘇る。眺めが最高で、立地選定の優秀さが伝わってくる。 --- 廃品回収家の脇から薮を分けて登った先に、古墳の面影を見つけた。竪穴式石室は蓋石を失い、石が露出している。だが、その痕跡は確かに存在する。山頂からの眺望に立つと、古代