概要

標高43mの丘陵上に所在する弥生時代終末期~古墳時代初頭の墳墓。墳形は前方後方形とも長方形ともいわれているが、はっきりしていない。墳頂部で竪穴式石室が確認されており、室内から勾玉や管玉が、石室上部から特殊壺や特殊器台などの土器が出土した。 市指定史跡、2005(平成17)年指定。 県指定史跡、2023(令和5)年指定。(現地案内板)

基本情報

所在地岡山県倉敷市真備町尾崎682 熊野神社
築造時期時期不詳
墳丘形状不詳
墳長-
後円部-
前方部-
出土品-
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みんなの口コミ

1
  • guest2014/09/20

    熊野神社の脇道を進み墳頂へと上ると、社殿の傍らで竪穴式石室の開口部を発見した。屋根に守られたその石室は、積もった落ち葉に埋もれており、小ぶりな石積みで構成されていた。標識では前方後方墳と記されながらも、現在は方墳との見方が主流らしく、北側からの眺めで前方部の輪郭がぼんやりと浮かび上がる。開口した石室そのものを間近で観察する機会は稀であり、かつ相当な古さを感じさせる遺構との対面は、この訪問の大きな収穫となった。