概要
海を臨む高台に位置する古墳群である。公園内に所在し整備されているため、見学が容易である。元来10基存在した古墳のうち、宅地開発に伴い7基が発掘調査され、公園内には2号、3号、6号墳の3基が保存されている。2号墳は石室が露出しており観察が可能であるが、他の2基の石室は埋め戻されているため見学不可である。特に6号墳の石室には船の線刻壁画が存在するが、保存の観点から現地は非公開となっている。現地案内板にその拓本等が掲示されている。 隣接して黒峯尾古墳群が所在する。当該古墳群はほぼ手入れが行われておらず、4基が現存するが、天井石の喪失や石材の抜き取りによる陥没など、劣化が著しい状況である。
