概要

直径約82m・高さ約11m、見かけ3段築成の円墳で、墳丘1段目(基壇)が幅広く造られているのが特徴。周囲には溝と堤がめぐり、全体的に美しい形を留めている。埋葬施設は南に開口する横穴式石室で現存長5.72m、羨道部は失われている。玄室部は長さ3m・幅2.77m・高さ2.3m、凝灰岩の1枚岩を用いて構築されており、奥壁壁面には赤い顔料が塗られた痕跡が確認できる。古くから開口していたようで、副葬品については不明である。7世紀初頭頃の築造。国指定史跡、1926(大正15)年指定。 2009(平成21)年12月、墳丘をめぐる2重目の周溝が発掘調査によって確認された。

基本情報

所在地栃木県下都賀郡壬生町壬生甲字車塚3153-1 他
築造時期終末期。7世紀前半
墳丘形状円墳
墳長-
後円部-
前方部-
出土品-
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みんなの口コミ

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  • guest2021/12/04

    大正年間に史跡指定があったせいか保存状態が非常に良好で、堀を含めほぼ原形をとどめている模様。開いている石室を含め周囲の環境が素晴らしく非常に美しい古墳。環状線からすぐだがそこだけ別世界の感がある。

  • guest2016/02/14

    石室近辺にブルーシートや土嚢があり、調査中のようだ。玄室天井石の小口は手前につながる石組みを想像させる。開口部正面の小平地にあちらこちらに葺石が散見された。

  • guest2011/11/23

    道路を挟んで牛塚と車坂がある。車塚の前(西側)が駐車スペースとして空き地になっている。牛塚に比べ高さがあり堀も深く立派に見える。石室もなかなかのもの。SDカードが不良で写真が消滅してしまった(約100枚撮ると最初の20〜30枚は消滅、以降20枚ごとに1枚が不良)。