概要

現存9基からなる古墳群。1号墳が発掘後保存されている。その他の古墳は、周辺に位置するも、笹が群生しており、刈られた時以外は見学が困難。 【1号墳】古墳マップ表示位置 6世紀中ごろ造られた、全長23mの帆立貝式古墳(市史跡) 片袖式の横穴式石室が、後円部西側に開口している。 石室全長4.25m、幅2.0~2.6m、高さ2mを測る。持ち送りに石積み。 造り出し部にも竪穴式石室が開口している。 出土品 須恵器、土師器、埴輪、ガラス小玉、土製丸玉、鉄刀、刀子、鉄斧、鉄鏃、馬具、帯金具、3体分の人骨等。 近くの古墳 ・高尾中宮上古墳群 http://kofun.info/kofun/3135 ・高野山根古墳群 http://kofun.info/kofun/3162 ・剣戸古墳群 http://kofun.info/kofun/3163

基本情報

所在地岡山県津山市福田
築造時期後期
墳丘形状前方後円(帆立貝形)
墳長23m
後円部径径18.6m 高5m
前方部幅4.8m 長5m 高1.5m
出土品【玉類】①小玉22①土製練玉46以上【武器】①6①長頸鏃50以上・平根15【農工具等】①鹿角柄刀子4・斧1・鑿形鉄器8【馬具】①鉄地木心壺鐙2・轡3・雲珠4・座金付鉸具4・留鋲20以上【土器】①高杯1・壺3①杯蓋11・杯身5・はそう3・高杯2・壺5・提瓶1(TK10)②杯身2(TK10)
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みんなの口コミ

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  • guest2015/10/27

    高野山根1号墳から北に歩むと笹薮エリアに突入。掻き分けて進むと、いきなり立派な墳丘が目に飛び込む。標識を頼りに回り込めば1号墳の説明板に到達。この地域最古の首長墓で、遺物も豊富だったらしい。西側の石室入口を覗くと、左壁の傾斜がえげつない。倒壊防止の衝立がなけりゃ、とっくに崩れてるはず。小石を丁寧に積み上げた見事な石室が今も残ってる。造り出し部には竪穴式石室も開口してる。