概要
全長約60mの前方後円墳。後円部径約29m・前方部幅約50m、家形石棺を納めた横穴式石室が後円部に存在する。金銅製耳環や直刀、筒形銅製品、コイル状金銅製品、須恵器などが出土した。6世紀末~7世紀初頭の築造。 『上毛古墳綜覧』掲載名:毛里田村12号古墳 参考資料: ①太田市教育委員会『太田市の古墳』2010年3月 ②群馬県教育委員会『群馬県古墳総覧』2017年5月

全長約60mの前方後円墳。後円部径約29m・前方部幅約50m、家形石棺を納めた横穴式石室が後円部に存在する。金銅製耳環や直刀、筒形銅製品、コイル状金銅製品、須恵器などが出土した。6世紀末~7世紀初頭の築造。 『上毛古墳綜覧』掲載名:毛里田村12号古墳 参考資料: ①太田市教育委員会『太田市の古墳』2010年3月 ②群馬県教育委員会『群馬県古墳総覧』2017年5月
| 所在地 | 群馬県太田市東今泉町 |
|---|---|
| 築造時期 | 時期不詳 |
| 墳丘形状 | 前方後円 |
| 墳長 | 56m |
| 後円部 | 径径28m 高8.5m |
| 前方部 | 幅44m 高7.6m |
| 出土品 | 【装身具】金銅製耳環2【武器】直刀2・短刀2・鍔25【土器】高坏・はそう【その他】筒形銀銅製品9・コイル状金銅製品8 |
| 棺 | 家形石棺 |
何度も足を運んで、ようやく辿り着いた場所だった。太田市教育委員会に問い合わせてみると、発掘時に掘り出された石棺は現在、土の中に埋め戻されているという返答を得た。
初回は赤城神社側からのアプローチで石室を確認できず、後にオープン状態だと気づいて翌年再訪した。その間にネット上のどこかで発掘時の画像を見かけ、現在解放されている部分より下層に家形石棺が埋まっていたことを知った。おそらく石棺を保護する目的で、その上層の土砂を埋め戻したのだろう。