概要

標高約55m、黒川左岸の台地先端部に立地する前方後円墳。全長127.8m、県内最大規模の前方後円墳で、周溝を含めた総全長は162mを測る。墳丘は2段築成で1段目が幅広い基壇になっているのが特徴。墳丘から円筒埴輪や朝顔形埴輪、家形埴輪、盾形埴輪、靭形埴輪などが出土している。埋葬施設は前方部前端に構築された横穴式石室で、玄室部長さ2.4m・幅1.7m・高さ2.0m、壁面には赤色顔料が塗布されていたという。石室は埋め戻されているが、一枚岩を刳り貫いて造られた玄門と天井石は抜き取られ、現在は壬生城址公園内に保存されている。石室内からの出土遺物に金銅製帯金具やガラス玉、小札などがある。6世紀後半の築造。国指定史跡、1970(昭和45)年指定。 参考資料:現地説明板 ほか ・吾妻古墳の玄門と天井石 http://kofun.info/kofun/3015

基本情報

所在地栃木県下都賀郡壬生町藤井字吾妻、栃木市大光寺町
築造時期後期
墳丘形状前方後円
墳長117m
後円部径径72.4m 高8m
前方部幅66m 高7.2m
出土品-
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みんなの口コミ

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  • Guest2011/11/23

    古墳北側の道に吾妻古墳入口の看板があった。ここに車が駐車できる。古墳は雑木林の中にありやや深い堀に囲まれている。全長約130mの前方後円墳。さすがに全体を捉えることは容易ではないが晩秋、樹木が落葉しているので全体像が把握できる。夏では無理かも。(デジカメのSDカードが不良だったため先に訪問した車塚、牛塚、壬生愛宕山古墳は映像は消滅したがこの古墳の途中から後は映像が残っていて不幸中の幸いか)