概要
金剛川が吉井川に注ぎ、西へ向かって直角に流れを変える辺りに位置する明神山尾根上に有る。墳丘が大幅に削り取られて平らになっているが、前方後円墳と推定される。全長約29m、前方部幅16.5m、後円部直径約20m。1932(昭和7)年発掘調査が行われ、人物埴輪、円筒埴輪、須恵器などが出土した。人物埴輪は男性で頭部のみ出土し、戦争に敗れたため片耳を切り落とされたものか、美豆良(みずら/古代男性の髪型)の片方の結髪が欠損したものかと意見が分かれている。古墳の造営時期は5世紀後半ごろと考えられる。(和気町HPによる)
