概要
全長48mの前方後円墳。前方部に子ノ神神社、後円部には盗掘坑があり、墳丘は崩れている。第2次大戦中に防空壕が掘られた際、石室の一部と副葬品が見つかったと云われているが、詳細は不明。6世紀の築造。市指定史跡、1970(昭和45)年指定。

全長48mの前方後円墳。前方部に子ノ神神社、後円部には盗掘坑があり、墳丘は崩れている。第2次大戦中に防空壕が掘られた際、石室の一部と副葬品が見つかったと云われているが、詳細は不明。6世紀の築造。市指定史跡、1970(昭和45)年指定。
| 所在地 | 静岡県沼津市西沢田 |
|---|---|
| 築造時期 | 時期不詳 |
| 墳丘形状 | 不詳 |
| 墳長 | - |
| 後円部 | - |
| 前方部 | - |
| 出土品 | - |
| 棺 | - |
沼津駅を起点に辻畑古墳と長塚古墳を経由して、この地へたどり着いた。国道22号を北上して子ノ神古墳に近づくと、ほころび始めた白梅が迎えてくれた。後円部は往時の姿をとどめているものの、前方部は神社の建立によって大半が失われており、わずかに社の背後に痕跡を留めている。古墳の消滅は惜しみようもないが、同時にこの神社の存在こそが墳丘そのものを現代まで守り通したという矛盾を感じさせられた。