概要
東西約6m・南北約5.6mの方墳で、2列の外護列石がめぐる。墳丘前面に設けられた基壇を含めた高さは約2.6mを測る。埋葬施設は南に開口する無袖型の横穴式石室で、全長約1.3m・幅約0.7mを測る。遺物は出土していない。7世紀末頃の築造。国指定史跡(大谷・定古墳群)、2008(平成20)年指定。

東西約6m・南北約5.6mの方墳で、2列の外護列石がめぐる。墳丘前面に設けられた基壇を含めた高さは約2.6mを測る。埋葬施設は南に開口する無袖型の横穴式石室で、全長約1.3m・幅約0.7mを測る。遺物は出土していない。7世紀末頃の築造。国指定史跡(大谷・定古墳群)、2008(平成20)年指定。
| 所在地 | 岡山県真庭市上中津井 |
|---|---|
| 築造時期 | 時期不詳 |
| 墳丘形状 | 不詳 |
| 墳長 | - |
| 後円部 | - |
| 前方部 | - |
| 出土品 | - |
| 棺 | - |
定西塚と東塚古墳を過ぎて山道へ進むと定北古墳が姿を現す。さらに進み右へ分岐する地点から約10メートル足を運べば、盛り上がりは控えめながら石が点在する場所に到達する。案内板こそないが、下生えが丁寧に刈り払われた跡が見られ、確実な管理の手が入っている。地図上の位置とGPS記録が一致するのに加え、石室の両側に石が平行に並ぶ構造、そして現地で目にした木の切口がパネル写真と符合することから、ここが古墳である確証が得られる。