概要
古墳時代後期の円墳で、直径約12m・高さ約2m、両袖型の横穴式石室が南に開口している。出土遺物は装身具や鉄製品、須恵器など。市指定史跡、1986(昭和61)年指定。

古墳時代後期の円墳で、直径約12m・高さ約2m、両袖型の横穴式石室が南に開口している。出土遺物は装身具や鉄製品、須恵器など。市指定史跡、1986(昭和61)年指定。
| 所在地 | 愛知県豊橋市石巻本町宮前 |
|---|---|
| 築造時期 | 時期不詳 |
| 墳丘形状 | 不詳 |
| 墳長 | - |
| 後円部 | - |
| 前方部 | - |
| 出土品 | - |
| 棺 | - |
馬越北山古墳群を構成する宮西古墳は、当地域の重要な遺跡である。主要な古墳20基と副次的な12基から構成され、3号墳が初期築造と推定される。20号墳のみ石材を保持し、他墳は中央陥没が特徴。
あの時以来の再訪。新しいカメラを手に足を運んだら、幸いにも文化財センターのイベント日と重なって、念願の石室内部を目にすることができた。
2019年8月12日の実地調査により、当該円墳は石室への進入が制限されていることを確認した。南側の地形改変が顕著であり、説明板の記述と一致する。山背斜面には追加の円墳の可能性がある遺構が存在するが、調査範囲内では1基のみ確認された。
宮西古墳を訪ねたら背後の山も見ておくべき。馬越北山古墳群として点在する円墳が。足を止めれば、確実に2、3基は見つかる。
駐車は隣の集会所で余裕。そのついでに馬越長火塚古墳も寄ってみ。豊橋最大の石室らしいから必見。