概要
標高約95m、中山の南斜面に立地する終末期古墳。1辺23~27m、周壕を備える方墳で、南側に入口をもつ両袖型の横穴式石室を埋葬施設とする。全長10.7m、玄室部長さ6.5m・幅2.4m・高さ2.3m、羨道部長さ4.2m・幅1.8m、花崗岩の巨石で構築されている。町指定史跡、1973(昭和48)年指定。(現地案内板)

標高約95m、中山の南斜面に立地する終末期古墳。1辺23~27m、周壕を備える方墳で、南側に入口をもつ両袖型の横穴式石室を埋葬施設とする。全長10.7m、玄室部長さ6.5m・幅2.4m・高さ2.3m、羨道部長さ4.2m・幅1.8m、花崗岩の巨石で構築されている。町指定史跡、1973(昭和48)年指定。(現地案内板)
| 所在地 | 岡山県小田郡矢掛町南山田 |
|---|---|
| 築造時期 | 時期不詳 |
| 墳丘形状 | 不詳 |
| 墳長 | - |
| 後円部 | - |
| 前方部 | - |
| 出土品 | - |
| 棺 | - |
整備されたおかげで方墳の輪郭が明確に捉えられ、特に石室の構造美に心を奪われた。
kさん、いつもお疲れ〜。ホント助かってる。地元民として、昔みたいな自然が戻ってくるのって最高だわ。
え、このコミュ
Killyさんと「自転車と遺跡を楽しむ会」による草刈り活動がウェブで紹介されているのを興味深く拝見した。古墳に対する献身的な姿勢が伝わってくる。翌日の小雨の中、自分も現地を訪れたが、予想以上の広範囲な整備作業に驚かされた。その際に撮影した画像をいずれ公開する予定である。
小迫大塚古墳の最新情報を協力者がライブドアブログ「自転車と遺跡を楽しむ会」で報告している。葺石が明確に残存していることから、真摯な復元作業を施せば北房町の大谷1号墳のようなピラミッド形状に復元される可能性が高い。
草刈り作業で方墳の周辺を整備する際、ブログ運営者の武志さんが仲間と現地に駆けつけてくれた。機械の刃が石に当たるたびに葺石かもしれないと期待を膨らませながら作業を進め、後片付けを丁寧に行ったものの周溝の痕跡には至らなかった。その様子がブログで取り上げられる予定である。
前回の訪問時は雑草に覆われていて、古墳本来の姿が見えづらかったが、手入れが進んだ今なら全く違う印象で観察できるだろう。
複数の築造説が存在するため先週墳丘の整備に取り組んだところ、空中からの観察で三段構造が確認できた。記録に残る空濠の存在を確認する目的で火曜日に周辺の放置農地を整備する予定だが、おそらく地中に埋没している見込みである。この十年の間に遺跡の劣化が著しく、かつて鮮明だった稜線が風食により失われていく様は痛ましい。
薄暗い石室の奥から突如として何かが飛び立ち、思わず身をすくめた。懐中電灯で照らしながら奥へ進むと、想像以上に巨大な空間が広がっていた。