概要

三ノ宮の通称、尾根山に所在する。付近は標高約150m、東に傾斜する尾根上である。6基程の円墳からなる古墳群であったが、昭和36〜37年にそのうちの4基が発掘調査された。古墳は西端の最も高い位置にあるのが1号墳、最も東が4号墳である。各古墳の石室はいずれも横穴式石室だが、その形は長方形、正方形、袖を有するものなど様々な形態であった。出土遺物には大刀、鉄鏃などの鉄製武器、耳環、勾玉、切子玉などの装飾品、須恵器、土師器といった土器類がある。それらの遺物にも様々な形があり、これらの古墳が時期を違えて築造されたこと、また、一つの古墳に複数回の埋葬が行われていたことが明らかになった。その時期は6世紀末〜7世紀頃と考えられる。現在はみかん畑の中に石室が残されている。

基本情報

所在地神奈川県伊勢原市三ノ宮
築造時期時期不詳
墳丘形状不詳
墳長-
後円部-
前方部-
出土品-
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みんなの口コミ

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  • guest2015/10/09

    積み石を確認できたものの古墳の特定失敗。極めて僻地という立地が調査を困難にしている。無準備での訪問は避けるべき。