概要
三河地方の代表的な中期古墳で、墳長30m程の帆立貝式前方後円墳とみられる。前方部から埴輪棺が発見され、後円部からは全国でも出土例が25例程しかない円筒棺が発見された。出土品は西尾市吉良歴史民俗資料館に展示されている。昭和36年3月30日、愛知県指定史跡。

三河地方の代表的な中期古墳で、墳長30m程の帆立貝式前方後円墳とみられる。前方部から埴輪棺が発見され、後円部からは全国でも出土例が25例程しかない円筒棺が発見された。出土品は西尾市吉良歴史民俗資料館に展示されている。昭和36年3月30日、愛知県指定史跡。
| 所在地 | 愛知県西尾市吉良町小山田稠 |
|---|---|
| 築造時期 | 中期 |
| 墳丘形状 | 前方後円(帆立貝形) |
| 墳長 | 30m |
| 後円部 | 径径22m 高1.6m |
| 前方部 | 幅8m 長8m 高1.6m |
| 出土品 | 【装身具】①ⅰ丹【玉類】①ⅰ管玉7①ⅰ勾玉1【武器】①ⅰ2①ⅱ柳葉10・広身8①ⅱ短剣状鉄器3【農工具等】①ⅱ鎌(直刃)2・斧2・手斧2・刀子6【土器】後円部封土より土師器・須恵器 |
| 棺 | ①埴輪棺②埴輪円筒棺 |
2019年8月12日に西尾市吉良歴史民俗資料館に行った。無料だし。埴輪棺と円筒棺が展示されてて、埴輪棺のサイズに思わず二度見。これは絶対見とくべき。ただ館内の説明文、2つの棺の違いが曖昧じゃないかと感じた。敷地内には岩谷山1号墳の石室が移築されてるけど中には入られない(職員に聞いた)。天井石がなくて、片袖式っぽい構造。