概要
吉野川旧河道の自然堤防上に築かれた5世紀前半の円墳。1997年県道南陽川西線道路改良工事に係る植木場一遺跡の発掘調査で発見される。墳丘部は後世の削平のより失われており、周溝のみ確認。北側は地蔵堂境内、南側は民家敷地となっていて全容は不明。周溝は幅160~250cm、深さ36cm、周溝の心心間の距離は16m。古墳があった地点は現在県道になっているが、古墳脇の地蔵堂は現存しており、古墳があった位置を推測できる。 【引用・参考文献】 ・山形県埋蔵文化財センター 1998年 植木場一遺跡発掘調査報告書 ・南陽市教育委員会 2017年3月 南森測量調査報告書(古墳推定地に関する調査)
