概要

木和田地区の南西側に張り出した標高275m丘陵の尾根に存在する古墳で約13mの方墳。平成11年の調査で古墳と判明し、木棺直葬と考えられる3基が東西方向に検出された。古墳のほぼ中央に配置されている2号・3号は地山を彫り込んだ約4m、幅1.25m前後を有するものであるが、北端で確認された長軸4.7m、幅1.1mの1号は盛土上面から掘り込まれているもので、後の段階で埋葬された者と判断された。断面からの観察から木棺の幅として約60cm前後であったものとみられる。遺物は、2号・3号の盛土上部より土師器器台4点と坩1点が設置された状況で出土している。主体部からは2号に管玉1点が認められた以外は検出されなかった。古墳の年代としては、土師器の特徴より4世紀中葉と考えられ、当地方の発生期段階の古墳として注目される。 【引用・参考資料】 ・米沢市教育委員会 2000年 遺跡詳細分布調査報告書第13集 米沢市埋蔵文化財調査報告書第72集 *古墳について情報をお持ちの方コメント欄にお寄せ下さい。写真もぜひ!

基本情報

所在地山形県米沢市木和田
築造時期時期不詳
墳丘形状不詳
墳長-
後円部-
前方部-
出土品-
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