概要
標高約50m、愛鷹山南麓の緩斜面に立地する前方後方墳。全長約91m。葺石を備え、後方部墳頂に浅間神社の社殿が建つ。2019(令和元)年に地中レーダー探査が行われ、社殿の西側、地表から2.0m~2.5mの深さに竪穴式石室あるいは粘土槨と思しき埋葬施設の存在が明らかになった。2020(令和2)年の空中レーザー測量では、後方部側面に平坦部が存在すること、後方部2段・前方部1段築成であることが判明した。4世紀中頃の築造。国指定史跡、1957(昭和32)年指定。 参考資料:現地説明板 ほか

標高約50m、愛鷹山南麓の緩斜面に立地する前方後方墳。全長約91m。葺石を備え、後方部墳頂に浅間神社の社殿が建つ。2019(令和元)年に地中レーダー探査が行われ、社殿の西側、地表から2.0m~2.5mの深さに竪穴式石室あるいは粘土槨と思しき埋葬施設の存在が明らかになった。2020(令和2)年の空中レーザー測量では、後方部側面に平坦部が存在すること、後方部2段・前方部1段築成であることが判明した。4世紀中頃の築造。国指定史跡、1957(昭和32)年指定。 参考資料:現地説明板 ほか
| 所在地 | 静岡県富士市増川字西村 |
|---|---|
| 築造時期 | 時期不詳 |
| 墳丘形状 | 不詳 |
| 墳長 | - |
| 後円部 | - |
| 前方部 | - |
| 出土品 | - |
| 棺 | - |
話題の件がついに発表された。詳細はリンク参照。
富士市文化振興課が2010/10に小型ドローンによる空中レーザー測量で得た3次元データを元に陰影図などを公開しました。今後鳥瞰図をウェブなどで一般公開する予定とのこと。後方部は前方部の高さにさらに上積みした2段構造であることがわかりました。全長91mの前方後円墳で2019年の調査で竪穴式石室とみられる埋葬施設の残存が確認されています。
東名高速に沿った道から階段を登ると赤い鳥居がありその先に古墳があります。全長が100m程になると全景を写真に収めるのが難しいことがありますがこの古墳も同様です。また北西からは全景が見えますが樹木が多くはっきりした形状は見えません。いつものように茶畑で作業している人たちには怪しいおじさんではありませんと無言のアピールをしながらカメラのシャッタを切ります。古墳に登ると後方部には神社があり前方部はかなり低く後方部からは見下ろすようになります。
駿河湾を一望できるとっても見晴らしの良い高台にあります。