概要

横穴式石室をもつ2基からなる古墳群。 1号墳(古墳マップ表示位置) 八幡神社から裏山70mに位置。(尾根下20mの南斜面)径8m、高さ1.5m~2mの円墳。周溝が有るとされる。南に開口する無袖式の横穴式石室。石室残存長さ5.6m、幅0.92m、高さ1.32mを測る。天井石3石残ると言われるが、現存は2石しか載っていない。(別称:城山1号墳) 2号墳 1号墳の北西20mに位置している。径6m、高さ1.5m~2mの円墳。南に開口する横穴式石室。天井石4石残るが、1石は崩落している。現存石室長さ2.7m、幅1m、高さ0.8m程度。(別称:城山2号墳)

基本情報

所在地岡山県赤磐市仁掘中
築造時期時期不詳
墳丘形状不詳
墳長-
後円部-
前方部-
出土品-
-

みんなの口コミ

1
  • guest2015/12/14

    **1号墳** 八幡神社から裏手へ進むと墳丘が現れる。形状は歪んで細長い。周溝があるらしいが、はっきりとは認識できない。奥壁は二段構成で、下段は土砂に埋もれており断片的に露出している一方、石室の幅を考慮すると想定ほどの埋没ではない様子。上段には縦向きの石が用いられている。石室全体として、高さの割に幅が限定的。羨道周辺は荒廃し、石材が周囲に散乱している。 **2号墳** 1号墳から北西へ視線を向けると、石材の存在が確認できる。天井石は三枚の状態で、一枚は石室前まで落下している。入口には樹木が繁茂しており、通過するにはかなり窮屈。内部は堆積物に覆われ気味。奥壁は基本石に継ぎ足しの構造。その継ぎ足し部分の細長い石材は、圧力を受けたのか割れ目が生じている。右側壁の入口付近は部分的に突き出ており、今後の崩壊リスクがある。