概要

菊池川支流繁根木川右岸の丘陵崖面に所在する装飾横穴墓群である。丘陵東側250m範囲内に48基が確認されている。同丘陵西側には石貫穴観音横穴5基が存在する。 彩色装飾、浮彫、線刻など多様な装飾技法が認められるが、崩壊が進行している箇所が多く、見学が規制されている区間が存在する。照明を用いることで、肥後形の石障系石室が横穴墓として転用された形態を観察することが可能である。 来訪者が少ないため、野生動物の活動痕跡が認められるので留意されたい。

基本情報

所在地熊本県玉名市石貫字後田2386
築造時期時期不詳
墳丘形状不詳
墳長-
後円部-
前方部-
出土品-
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みんなの口コミ

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  • guest2024/11/30

    晩秋の季節外れに毒蛇が降ってくるとは驚きだ。彩色が施された横穴は、無彩色のものと比べると明らかに視覚的な差異が認識できる。阿蘇溶結凝灰岩は加工性に優れる一方で風化に脆く、すでに相当な劣化が進行中だ。国指定史跡でありながら、これほどの遺構が無為に衰退していくのは到底許容できない。石屋形は横穴式石室の定番構成で、屋根部の設計に多様性が見られる。