概要
山田幼稚園の西丘陵に位置する16基からなる古墳群。 【主な古墳】 1号墳(古墳マップ表示位置) 東西に延びる尾根の東端に位置。かつては前方部を南東に向ける全長52mの前方後円墳とされていたが、調査の結果、2基の円墳とされる。竪穴式石槨が開口、長さ約2.5m、深さ1m以上、幅約1~0.85mとされる。(かつて後円部とされ、北西側に隣接している墳丘は6号墳) 3号墳(剣出土) 前方部を南東に向ける全長38mの前方後円墳。後円部墳頂に2基の竪穴式石槨が存在するとされる。両石槨の長さ3.3m、幅約0.6m。 4号墳(須恵器・馬具出土) 前方部を南東に向ける全長43mの前方後円墳。後円部には竪穴式石槨が有るとみられるが、発掘後に埋め戻したのか現在は凹みがあるのみ。後円部に葺石が残る。 11号墳 古墳群中、一番高い高度の尾根上に位置。横穴式石室をもち、前方後円墳の可能性もあるとされる。 12号墳 尾根先端に位置。前方部を南に向ける全長約30mの前方後円墳。後円部墳頂に小さな社を祀る。 13号墳(埴輪出土) 果樹園奥の山裾に位置。前方部を北西に向ける全長約30mの前方後円墳。南向きの横穴式石室をもつ。 15号墳 墓地後方に位置。径約26mの円墳。墳丘の東側は墓地で削られる。墳丘を割る様に東西方向に大きな掘り出し跡が残る。
