概要

標高約40mの台地上に立地する円墳。直径約40m・高さ約3m、周溝を備える。埋葬施設は粘土槨で直刀や土師器などが出土した。5世紀前半の築造。区指定史跡、1979(昭和54)年指定。

基本情報

所在地東京都世田谷区成城1-10-1 世田谷区立砧中学校内
築造時期時期不詳
墳丘形状不詳
墳長-
後円部-
前方部-
出土品-
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みんなの口コミ

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  • guest2011/02/17

    校舎に囲まれた4号墳は、かつての古墳群の面影を留める数少ない遺構であった。フェンスに守られた南側のマウンド、校庭北側に残る3号墳とみられる隆起、そして校内の花壇で出会った先生からの許可という、現代と歴史が交錯する見学となった。径37mながら高さわずか1.5mの低平な盛土は、遠望では地形の起伏に埋没し、その実態を明かさない。それでも群内では有数の規模を誇るこの古墳の存在は、かつてこの地に営まれた権力の跡を静かに物語っていた。とりわけ、都内唯一の65m前方後方墳たる7号墳が消滅した現在、4号墳の保存の重みはより一層深まったのである。